竹谷研の日常 (1)

竹谷研の一日

※「竹谷研の一週間」「竹谷研の一年」もご覧ください。

9:30- 学生、スタッフが基盤棟4Fの居室に到着。第2総合研究棟*1の実験室に直行する人も。
10:00- メールチェックをすませ、実験室*2に向かう人、ひとまずコーヒーメーカー*3で朝の一杯を淹れる人、論文執筆に勤しむ人など様々。
12:40- 誰からともなく「めし行きますか」と声がかかる。大体このぐらいの時間だと食堂の混雑のピークが過ぎているので好都合。
東大に移転した当初(H25春)は基盤棟から一歩出るなり「右か、左か?」*4と皆で一瞬悩んでいたが、今は自動的に「右」。夏は食後のチョコモナカジャンボ率高し。
13:30-17:00頃 実験をしながら、合間に居室でデータ解析をささっと済ませ、再び実験。居室で昼寝やゲームはほぼ皆無。
時折、大阪チーム*5と電話やメールで実験の進捗を確認しあったりもする。
時に先生との白熱ミーティングにより、覚醒または撃沈することも。
17:00-18:30頃 竹谷研メンバーの居室在席率が最も高い時間帯。しょーもない話でガヤガヤ盛り上がることも多々あり。
18:30- 一人暮らしの人、実験継続中の人は各人「右」か「左」で夕食。ごくまれに大気海洋研まで遠征して「はま」*6で一人寿司を楽しむ人もあり。

*1 居室のある基盤棟から徒歩5分ほどの距離にある。内装はウッディー調で、なかなか気合の入った建物。
*2 竹谷研には実験室が柏キャンパス内に7室ある
*3 竹谷研のコーヒーメーカーは一杯ずつ豆から挽いてドリップする本格派。一杯30円。
*4 基盤棟を出て「左」は「食堂(カフェテリア)」、「右」は「食堂(プラザ 憩い)」。カフェテリアはプリペイドカード式なので敬遠しがち。
*5 H24年度まで竹谷研は阪大にあり、今も一部のメンバーは阪大で活動中。
*6 柏キャンパス大気海洋研究所1Fにある寿司屋。お昼に「はま」へ行った際のエントリーはこちら