竹谷・岡本研究室では、有機エレクトロニクスの研究を化学や物理の基礎研究から産業応用まで多角的におこなっています。
次世代の電子材料として期待される、軽量で柔軟、しかも印刷可能な有機半導体デバイスを中心に研究しています。

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クリーンルーム内で基板洗浄

クリーンルーム内で基板洗浄

デバイスを作製する前に基板をしっかり時間をかけて洗浄することが、正しくデバイス特性を評価するためにはとても重要です。洗浄が不十分だと、わずかな不純物がデバイス特性に大きく影響を及ぼすためです。 こちらは、有機溶媒のアセトンの中に基板を浸し、超音波をかけて洗浄しているところです。この後、エアガンで溶媒を吹き飛ばします。この工程によって表面が清浄化された基板を蒸着に用います。
複雑な回路も基板上に自由自在

複雑な回路も基板上に自由自在

紙にインクジェットプリンタで印刷するように、今や薄い基板上にインクジェット方式で回路を描くことができます。これは、プリンタのインクのように有機半導体の溶液を吐出することによって実現しています。 クリーンルーム内にあるこの「インクジェット装置」では、金電極の上に回路をプリントしています。どんなに複雑な回路でも、自由自在に描けます。
実験装置が再稼動 (1)

実験装置が再稼動 (1)

4月半ばに東大新領域に移転し、徐々に実験を再開しています。 こちらはクリーンルーム内の作業の様子です。