竹谷・岡本研究室では、有機エレクトロニクスの研究を化学や物理の基礎研究から産業応用まで多角的におこなっています。
次世代の電子材料として期待される、軽量で柔軟、しかも印刷可能な有機半導体デバイスを中心に研究しています。

Monthly archive 2013年5月
蒸着機で半導体の薄膜形成

蒸着機で半導体の薄膜形成

蒸着機とは、トランジスタの電極となる金や有機半導体を真空中で加熱し、気化した材料を使って基板上に薄膜を形成する装置です。 金の蒸発が始まる温度は約1000度という高温。さらに、効率よくムラなく基板に膜が作れるよう、容器内を1億分の1気圧以下という高真空にして蒸着がおこなわれます。この「真空蒸着法」によって、膜の厚さが自在に調整できるのです。 この装置で作製された有機半導体膜や電極を使って、電子の動 […]

中原君の論文がJpn. J. Appl. Phys.に掲載されました

中原君の論文が Japanese Journal of Applied Physics オンライン版に掲載されました。 Investigation of Hole Transporting Properties in Thin-Film and Single-Crystal Organic Field-Effect Transistor Based on Dinaphtho[2,1-b:1R […]
実験装置が再稼動 (2)

実験装置が再稼動 (2)

東大竹谷研には、実験室が柏キャンパス内に7室あります。大阪から柏に移転してから約2か月。装置のセッティングを進めながら、並行して実験も進めています。 日々タスクに追われていますが、それでもなお研究室の雰囲気が明るいのは竹谷研の気風と言えるかもしれません。

中原君の論文がChem. Lett.に掲載されました

中原君の論文が Chemistry Letters オンライン版に掲載されました。 Single-Crystal Field-Effect Transistors with a Furan-Containing Organic Semiconductor Having a Twisted π-Electronic System K. Nakahara, C. Mitsui, T. Okamoto, […]
グループミーティング

グループミーティング

竹谷研では毎週、大阪の拠点2カ所とをつないでTV会議(グループミーティング)をおこなっています。 進捗報告に加え、物性、デバイス、合成の各チームが交代で最新の論文を紹介するなど、みっちり3時間以上やります。距離は離れていても竹谷研の結束が感じられる貴重な時間です。
お魚倶楽部 はま

お魚倶楽部 はま

5/17のランチは、キャンパス内の大気海洋研前にある「お魚倶楽部 はま」にて、みんなでワンコイン丼(500円/味噌汁つき)。 このお店、もともと都内中野区にあった東大海洋研そばで営業していたそうですが、海洋研が柏に移転したのに伴って、こちらに移ったとか。その経緯は再訪したときに伺ってみたいと思います。 味は美味しかったのですが、男性は大盛りにした方が良さそうですね。目の前の長テーブルでは大勢の外国 […]
実験装置が再稼動 (1)

実験装置が再稼動 (1)

4月半ばに東大新領域に移転し、徐々に実験を再開しています。 こちらはクリーンルーム内の作業の様子です。